企画展 特別企画展
絵になる姿 −装い上手な少女、婦人、舞妓たち−
The Most Attractive Figure - Girls, Ladies and Maiko Girls in Kyoto Who Dressed Well -
会期 2019年4月3日(水)〜5月19日(日)
休館日 月曜日(但し4月29日(月・祝)・5月6日(月・振休)は開館)、5月7日(火)
開館時間 午前9時30分〜午後5時(入館は午後4時30分まで)
入館料 一般500円(400円)/高校・大学生400円(320円)/小・中学生200円(160円)
( )は20名以上の団体料金
65歳以上の方(要証明)および障害者手帳をお持ちの方(介護者1名を含む)は無料
主催 京都府、京都府立堂本印象美術館(指定管理者:公益財団法人京都文化財団)、京都新聞
助成 一般財団法人 地域創造
■ 内容

色とりどりの華やかな衣装とともに描き出される女性像は、日本画における主な画題のひとつとして多くの人々に親しまれてきました。特に、京都では、古くから優美な染織産業が発達してきたこと、花街の文化が息づいていることなど他にはない独自の美意識が育まれてきたといえます。京都で活躍した日本画家たちは、少なからずそのような空気にふれ、豊かな感性を発揮して多くの魅力的な女性像を描きました。

 本展では、大正、昭和、平成期の京都で活躍した日本画家によって描かれた女性の姿を紹介します。菊池契月、中村大三郎、三谷十糸子、秋野不矩、三輪良平らによって描かれた愛らしい少女、麗しい婦人、優美な京の舞妓たち。その端正な姿態や表情による女性美はもちろん、花鳥や流水、縞や絣など伝統的な文様をモダンな色彩で彩られた衣装デザインも見どころです。また、今回は、現代でも京都の春の風物詩となっている「都をどり」のポスター原画もあわせて紹介します。それぞれの画家たちが追求した多彩な女性像の世界をお楽しみください。



(左画像をクリックするとPDFチラシがダウンロードできます)

■ 同時開催  「堂本印象の女性像」
神話の女神をモチーフにした《木華開耶媛》から日常に生きる女性たちを絵にした《或る家族》を中心に、女優高峰秀子を簡潔に描いた作品など堂本印象が描いた女性像をお楽しみください。
■ イベント情報
【野外イベント】
第2回堂本印象美術館野外彫刻展

2019年 4月3日(水)〜5月19日(日)
主催 京都府、京都彫刻家協会、京都府立堂本印象美術館
場所=美術館庭園(無料)
※開館時間などは本展と同じ

【ギャラリートーク】
当館学芸員による作品解説

2019年4月20日(土)
場所:2階展示室集合
※14時から30分程度、館内にて行います。

【講演会】
「写真家が見た〈芸・舞妓の美〉―花街を撮り続けて45年―」

2019年5月3日(金・祝)14:00-15:30
講師:溝縁ひろし(写真家)
場所:学校法人立命館旧堂本印象邸
定員:40名(当日13:00から美術館ロビーにて整理券を配布します。)
   入館券または65歳以上の方は公的証明書が必要です。

【野外イベント】
アイリッシュの響き 青空コンサート

2019年 5月5日(日・祝) 13:30〜/14:30〜
演奏=桃山音楽隊MOMONGA
場所=美術館イベント広場(無料)

【ギャラリートーク】
当館学芸員による作品解説

2019年5月12日(日)
場所:2階展示室集合
※14時から30分程度、館内にて行います。