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堂本印象の襖絵が西芳寺で期間限定公開されます

堂本印象は絵画作品だけでなく多くの襖絵も制作し、今でも各地の寺社仏閣に納められています。
その中でも、堂本印象が生涯を通して最も多くの襖絵を描いた「苔寺」として有名な京都市西京区の「西芳寺」では、冬の参拝の受付が始まりました。

本堂の西来堂では堂本印象が制作した104面の襖絵全てが公開されるほか、期間限定の「総門」からの入山や「ざぜん時間」の体験などが予定されています。
澄み渡る冬の京都で、禅寺の魅力と堂本印象の襖絵に出会ってみてはいかがでしょうか。

実施期間は2023年1月21日(土)から2023年2月27日(月)まで。参拝は事前申込制です。
詳しい参拝内容や申し込み方法は西芳寺のホームページよりご確認ください。

冬の参拝|西芳寺(リンク)