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音のハーモニー ―印象が奏でる風景―
SOUND of HARMONY -The scenery INSHO played-

音のハーモニー ―印象が奏でる風景―

本展では、大正時代の小唄絵や、昭和時代初期の宗教画、戦後の抽象画など、音や音楽を感じることができる多様な作品を紹介します。

【みどころ】
●音が交錯しているさまを黒色の線の濃淡と色彩のみで表現した印象の抽象画の代表作《交響》(1961年)
●京の旦那衆の間で流行った小唄を題材に、肉筆浮世絵風に描いた大正時代の《小唄十二月》(1922年)
●昭和初期に手掛けた大分富貴寺の平安時代壁画の模写
●交響曲をイメージしてデザインしたまぼろしの酒瓶

その他にも、初期から晩年までの音や音楽を感じることができる多様な作品を一堂に展示。
 

出品目録(「音のハーモニー ―印象が奏でる風景―」展)

会  期
2022年12月17日(土)~ 2023年3月26日(日)
休館日
月曜日(月曜日が祝日の場合は開館し、翌平日休館) 及び 年末年始(12月28日~1月4日)
開館時間
午前9時30分~午後5時(入館は30分前まで)
入場料金
一般510円(400円)/高校・大学生400円(320円)/小・中学生200円(160円)
( )は20名以上の団体料金
65歳以上の方(要公的証明)および障害者手帳をご提示の方(介護者1名を含む)は無料
主催
京都府、京都府立堂本印象美術館、京都新聞
助成
一般財団法人地域創造