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美術館の施設利用・所蔵作品の活用について

堂本印象美術館は、大正から昭和にかけて京都で活躍した日本画家・堂本印象が1966年に設立した美術館です。美術館は外観から内装まですべてが印象自らのデザインによるもので、ヨーロッパで見学した宮殿や美術館などを参考に独自の美を追求しました。また、立地は世界文化遺産である金閣寺と仁和寺を結ぶ「きぬかけの路」のあいだ、正面には立命館大学衣笠キャンパスのある、衣笠地域の中心に位置しています。この個性豊かな美術館をユニークベニューとして、撮影会やイベント会場、フードやアイテムの販売など、様々な用途に活用することができます。

利用できる用途の例

  • コンサートなどの演奏会場として
  • 映画やドラマなど映像作品の撮影場所として
  • コスプレ、モデルの撮影会場として
  • フードやグッズなどの販売会場として

その他ご希望があればご相談ください。

利用可能な日時

  • 原則として午前9時30分~午後5時(準備・撤収含む)

実施している展覧会の会場や美術館のスケジュールによって使用できる場所が変わりますので個別にご相談ください。

申込方法

利用内容、日時について美術館とご相談の上、使用申請書をご提出ください。
施設利用料金は原則として利用当日または前日までにお支払いいただきます。

TEL:075-463-0007 / FAX:075-465-3099

注意事項

  • 利用時は来館者の方の観覧を妨げないようご協力ください。
  • 美術館や作品のイメージを損ねるような用途の使用はできません。
  • 利用時は美術館職員の指示に従ってください。

所蔵作品のご利用について

    堂本印象美術館は約2600点の作品を所蔵しており、所蔵作品を書籍やWEBで使用することも可能です。
    詳しくは画像・著作権利用のページをご覧ください。