■ 2021年度 展覧会スケジュール
2021年
4月3日〜5月23日
「椿、咲き誇る―椿を描いた名品たち―」
吉祥の花として多くの絵画や工芸品のモチーフにとりあげられてきた椿。
本展では、椿をテーマとした美術作品の収集で知られるあいおいニッセイ同和損保コレクションから、尾形光琳、尾形乾山の工芸品をはじめ、横山大観、村上華岳、徳岡神泉、奥村土牛、堀文子などの日本画、さらに岸田劉生、鳥海青児、熊谷守一などの洋画もあわせた作品を紹介。一堂に会した豪華メンバーによる珠玉の椿絵の数々をお楽しみください。

※本展は2020年春に新型コロナウイルス感染拡大防止のため中止いたしました展覧会を改めて開催するものです。

【同時開催】(庭園)
第4回堂本印象美術館野外彫刻展
京都彫刻家協会所属の作家による個性豊かな作品が春の庭園を彩ります。
【入場無料】
2021年5月24日〜6月3日 展示替え期間のため休館
2021年
6月4日〜9月26日 11月23日
「生誕130年 堂本印象展」
約60年にわたる画業において様々に画風を変貌させた堂本印象(1891-1975)。花鳥画をはじめ、風景画、人物画、仏画など日本の伝統的なモチーフを描く一方、戦後には抽象絵画へと華麗な展開を遂げました。
印象生誕130年記念展第一弾として開催する本展では、《木華開耶媛》や《交響》など来館者による人気投票(2019年度実施)でTOP10に輝いた所蔵作品を中心に、時代を経ても輝きを放つ印象作品の数々を紹介。彼が生み出した豊かな創造力に触れることが、未来を切り拓く活力につながれば幸いです。
 
2021年
10月9日〜11月23日
「山口華楊展」 開催見合せ
山口華楊(1899-1984)は、堂本印象と同じ衣笠地域に関係の深い日本画家です。華楊は大正、昭和期において時代の様々な刺激を受け、戦後独自の花鳥画を確立し、1981年に文化勲章を受章しました。華楊の魅力は、動物や植物を現代的感性でとらえる一方、モチーフへの愛情あふれる眼差しにあります。
本展では、京都衣笠を拠点に日本画を活性化させた華楊芸術を、優れた本画やスケッチ等をとおして紹介します。京都・円山四条派の写生の伝統を受け継ぎ、また師の西村五雲から学んだ日本画表現を自らの観点で昇華させた華楊の取り組みは、今後の芸術創作を担う人ばかりでなく、多くの人々に観ることや感じることの喜びを示唆するものといえます。生命を慈しみ、表情豊かに描き表した華楊の表現世界をお楽しみください。
2021年11月24日〜12月2日 展示替え期間のため休館
2021年12月3日
〜2022年3月21日
「生誕130年 描く・飾る・デザインする―堂本印象の流儀―」
約60年にわたる画業において、絵画のみならず彫刻、陶芸、染織、木工、金工に至るまで多彩な創作活動を展開した堂本印象(1891-1975)。1966年(昭和41年)には自身のデザインによって堂本美術館(現・京都府立堂本印象美術館)を立ち上げるなど、生涯に渡ってその表現意欲が衰えることはありませんでした。
印象生誕130年記念展の第二弾として開催する本展では、「日本画家」の枠にとらわれない印象のマルチな創作活動に注目。工芸や美術館デザインなど、平面から立体、空間装飾にいたるまで、印象の個性豊かな美意識の世界を紹介します。
 ※展覧会の名称、会期については変更する場合があります。
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